ネガティブな感情は〇〇すると消える!今ここで穏やかな心を取り戻す3つのポイント

 

生きていれば誰でも、死んでしまいたいほどの
辛さや、怖さ、虚しさを感じることがあるものです。

そんな時、人は本能的にそれらのいわゆるネガティブな感情から逃れようと
様々な思考や行動を起こします。

でも何だか考えれば考えるほど、行動すれば行動するほど、
そのいわゆるネガティブな感情が強まっていく気がする。

ひどい場合は心臓が高鳴り、
呼吸が荒くなり、胃腸が痛くなる…
といった形で身体にまで影響が出てきて、
とても問題解決どころじゃない。

そんな状態に陥った経験はありませんか?

今日はそんなあなたに、
感情やそこから生まれる思考、そして行動の悪循環を断ち切り、
穏やかな自分、冷静な自分に立ち返ることが出来る方法
をひとつ、ご提案しますね。

このプロセスを踏むか踏まないかで、
その後の思考や行動が
すべて変わってくるかもしれない
ので、
試してみる価値はあると思います。

そして気に入ったらぜひ実生活レベルで
取り入れてもらえればと思います。

 

では早速、その方法をお伝えします。

 

 

それは単純に“その辛さを感じてあげる事”です。

 

ファッ!?
って感じですかね笑

「嫌だよそんなの!それが嫌だから
こんなに苦しんでるんじゃん!」

と思うかもしれません。

でも、やってみると分かりますが、
感情というのは感じることで初めて消えていくものなのですね。

そして、そうやってその辛さを感じる事なしに変に蓋をしてしまうと、溜まるんです。

言うなれば便秘みたいなもんです。

そうすると便がお腹のなかで腐敗して
徐々に身体に不調をきたすように、

抑圧された感情があなたの中で腐敗して
心や身体に不調をきたします。

便だって、ちゃんと出してスッキリした方が何をするにも調子がいいですよね。
いいアイデアも浮かぶし、パフォーマンスも上がりますよね。

それと同じようなものと捉えてもらえればいいと思います。

そして、感情の場合はきちんとその感情を感じてあげる、
ということで、
出す(手放す)ことができる
というわけなんですよね。

 

コツは2つあって、
1つ目は「そこに因果を見出さない事」

自分では辛さを味わっている
と思っていても、

  • 「何でこんな辛いんだろ」
    という原因探し
  • 「どうしたら楽になれるんだろ」
    という解決策探し

これらを無意識にやってませんか?

 

そうではなく、
ただ、その心の辛さや痛みに意識を持っていく。

何が辛いとか、なぜそうなったとか、
どうしたら防げるかとかが頭をよぎったら、

「あ、私は今、“なぜ〜”って考えてるな」

くらいにドライに一旦受け止めて、また辛さや痛みに意識を集中させる。

また別の思考が頭をよぎったら、一旦は受け止めて、また辛さや痛みに集中。

これをただ、やる

 

「あー、すっげー辛い」
「不安だ、ああ怖いコワイ」
「うわーん、虚しいよおお」

…って感じで、
その感情を味わう事に集中する
のがミソです。

 

この時に、

  • 胸がキューっと縮こまる感じとか、
    肺から酸素がうまく取り込めない感じ、
    といった体感覚
  • 色彩や形状などのイメージ

などに集中する方がいいという人もいます。

涙が出てきてもOK
むしろその方がスッキリしますよ。

 

そして2つ目のコツ。
ここがよくはまる落とし穴なのですが、
感じれば消えるからといって、
「その感情を消すために感じようとしないこと」

すなわち
「そこに目的や生産性を持ち込まないこと」

それは食事で言えば美味しいとか不味いとかを味わっているのではなく、
ただ、目の前の皿を平らげようとしているようなものです。

あるのはシンプルに
「辛い」「悲しい」「虚しい」
などの感情だけ

本当にただ、それだけ。

 

なぜ因果や目的、生産性を見出さない方がいいのか、については
「“今、ここ”を意識する←(゜Д゜) ハア??」という方へ
も併せてご覧下さいまし。

 

これらに気を付けて実践してみると、
不思議と辛さが薄らいでいくのが分かると思います。

その分だけ、マイナス状態からゼロ地点に立ち返ることが出来るわけです。

いわゆる“中心軸”“ニュートラルな自分”というやつですね。

 

誤解のないように述べておくと、
因果や目的、生産性を見出す思考自体が不毛だと言っているわけじゃないですよ。

人類がこれだけ進化・発展できたのは、
これらの“思考の力”のおかげも大いにあると思います。

むしろ
その思考のパワーを120%活かすためにも、
出来るだけ穏やかな自分、冷静な自分でいよう
ということです。

ですからこれは、いわゆるネガティブな感情に対してだけやればいいというものではなく、

逆の、いわゆるポジティブな感情に対してもやった方がいいと思います。

「え?なんで?ポジティブな方がいいんじゃないの?」

と、お思いかもしれませんが、
たとえばギャンブルで大勝ちしている場面を想像してみて下さい。

手を引くべきタイミングで調子に乗ってしまったり、
他人の忠告が耳に入らなかったりと
どう見ても冷静じゃない自分
になってる事が多いと思うんですね。

その結果、
どエライ痛手を被ることになったり、
すべてを失ったりする危険性もあります。
(それはそれで学びがあるんですけどね)

やっぱりポジティブにもネガティブにも傾き過ぎない中心
を意識するのが、一番スムーズに人生を生きるコツだと思います。

 

と、いうことでまとめると、

  • 感情はしっかり感じてあげることで
    手放せる
  • その際に、因果や目的、
    生産性を持ち込まない
  • ポジティブ、ネガティブ
    両方の感情について実践する

以上の3つのポイントを踏まえて、

穏やかな自分、冷静な自分(あるいはニュートラルな自分)に立ち返る方法

ということでご紹介させて頂きました。

 

もちろんこれだけが正解、というわけではなく、色んなアプローチの仕方があります。

その辺は取捨選択して、うまくご自身の人生に取り入れていって下さいね。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

素敵なムカデライフを。

 

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