クソコメはゴキブリと一緒!?

 

どうも中津です。

今日は自分の大好きなジャンルで
ブログなりYouTubeなりの発信を
始めてはみたものの、

時々付くネガティブなコメント
悩んでいるという方向けの話です。

 

事実の誤りを指摘するものや、
「こうした方がいい」という提案なら
多少、耳が痛くても参考にできますが、

 

中には単なる誹謗中傷
必要以上に苛烈な言葉遣いのもの
あったりして、

「こんな事言われるくらいなら…」

と活動自体を辞めてしまう方も
少なくないと思います。

 

…実にもったいない!

 

そこで今回は
そんなお悩みを解消して
大好きな活動を続けるコツ
をご紹介します。

 

 


ゴキブリがいたらどうする?


では早速、
ネガティブなコメントに対して
どのように対処するかという話ですが、

これについて僕は以前、
岡田斗司夫さんが仰っていた事に

「なるほど確かに!」

と納得してしまいました。

 

曰く、

「そのコメントによってその場が汚れる
と思ったら削除すればいい」

「ところが気の弱い普通の人は
コメントを削除したらそれは“逃げ”
だと感じて削除できない

「でも食堂にゴキブリがいたら
潰して見えなくするでしょ?

 

との事でした。笑

 

確かに僕らは

「批判は甘んじて受け入れるべき」

「それがたとえ誹謗中傷でも原因は自分にある」

「その上で改善しないと成長しない」

…などと聞くと、それが
唯一無二の真実のような気がして

寄せられたネガティブなコメントを
削除できない事があります。

 

でもそういったコメントは
絶対君主ではなく、単なる
参考意見、バロメーターです。

あくまでも、
目安にすると便利なものであって
従わなければならないものではないのです。

 


シロアリがいたらどうする?


岡田さんはゴキブリに例えましたが、
僕は先日、似たような内容を
シロアリに例えてツイートしました。

それもここで引用しますね。

 

というわけで、
ネガティブなコメント、
中でも単なる誹謗中傷
必要以上に苛烈な言葉遣いのもの

要するにクソコメ(笑)についても、

長期的に考えれば、
自分の状態を知るバロメーター
として自らの進化・成長のために
活用する方が良いと思います。

 

ただ、それはそれとして
目の前のクソを何とかする事
割と緊急性の高い問題です。

それこそ、
“割れ窓理論”でクソが量産されたり、
萎縮しちゃって活動を辞めたり…

ってなるくらいなら…

いっそ消しちゃえばいいんじゃない?

って思うんですよね。

(YouTubeなら削除より非表示がおすすめ)

 

YouTubeや多くのブログにおいて
それが可能な仕様になっている以上、
それは発信者側の自由なんですから。

 

ちなみに僕は以前、YouTubeに

「悲壮感しか感じない顔がイイね!」

と書かれて、即刻非表示にしました。
(そこまでキツくもないけど、何となく笑)

 

で、消しても気になる場合は
原因探しや今後の対策などを
一旦ストップして、

「ああ、俺めっちゃ傷付いているな」

とただただ観察してあげます。

 

正直な話、これで大半は解決です。

 

◎参考記事:

 


根本的な解消を望むなら…


先述の通り、今回ご紹介したのは、
火消し的な対処療法です。

ゴキブリやシロアリが出ない環境を
整える事が食堂や家においては
根本的な対策であるように、

僕ら自身にも根本的な対策が
必要だと思ったらすればいいんです。

 

正直なところ、発信活動をする限り
ある程度のアンチは湧くものです。

むしろ誰からも注目されていない人には
アンチすら湧かない事を考えれば
実はそれは勲章ものなんです。

 

なので、ここでは
アンチが湧かないようにする
ではなく、

“彼らがアンチである”という
認識
そのものを正す事
をおすすめします。

 

すなわち、
このブログでは何度も登場している
ディマティーニメソッド(※)による
ネガティブ感情の中和です。

 

※ディマティーニメソッドの詳細は
スペースの都合上、ここでは割愛します。

ご興味がある方はググるか、
以下の記事をご参考になさって下さい。

◎参考記事:

 

繰り返しますが、あくまでも

根本的な対策が必要だ
あなた自身が思ったら

ですよ?

 

「やるべき」
「やらなければならない」

というものではありません。

それは自由なんです。

 


一番もったいないのは…


というわけで今回は
虫やクソという言葉が多めでしたが(汗)

少しは心が軽くなりましたでしょうか?

 

何にしてもせっかく
大好きなジャンルで発信活動
をしているんです。

自分の活動自体がクソを大量に
撒き散らすものならともかく、

それが楽しくてやっているなら、
やはり一番もったいないのは、

『自分がそれを楽しめなくなる事』

だと思いますからね。

 

どれだけ何かを頑張っている人も、
それを純粋に楽しんでいる人には
敵いません

そして楽しんでいるあなた
結果的に必ず誰かの救いになります

ですから楽しんでいきましょう!

 

最後までご覧頂き、
ありがとうございます。

素敵なムカデライフを。

 

記事一覧はコチラ