やりたい事は絞るべき?【飯能で半農(2020.09.23)】

どうも中津です。

1枚目:ブロッコリー
2枚目:ハクサイ
3枚目:キャベツ
4枚目:ニンジン
5枚目:ホウレンソウ
6枚目:シュンギク
7枚目:ダイコン
8枚目〜10枚目:
カブ、ミズナ、コマツナ
(どれがどれかは…忘れたでござる)

 

今回は現在(2020年9月23日)、
僕の畑に植わっている秋野菜たちを
レポートしていくわけですが、

それと絡めながら

「やりたい事が絞れない」
「やりたい事がわからない」
「飽きっぽくて一つの事が長続きしない」

という方のヒントになるかもしれない
お話をしていきたいと思います。

 

 


秋まきはやりやすい


まずは8/30に植えた
ブロッコリーハクサイキャベツ

ブロッコリーとキャベツは順調ですね。
ハクサイはコオロギやシンクイ虫なんかに
やられ気味のものもあったんですが
まあ概ね順調ですね。

 

次はニンジン
播いたのはブロッコリーなどと同じ
8/30ですね。

これもいい感じで芽が出ていますね。

 

さらに9/18に播いた
ホウレンソウシュンギク
ダイコンカブミズナコマツナ

タイミングよく雨も降ってくれて
いい感じに芽が出そろいましたね。

 

ちなみに僕は
昔、農業をやっていた頃は
水菜の周年栽培(一年中育てる事)
をやっていたんですけど、

現在ではこの時期にしか
育てないようにしています。

水菜以外にもコマツナ、カブ、
ダイコンなんかもそうですね。

 

というのも
これらのアブラナ科の野菜
春〜夏は結構、
虫に穴だらけにされるんですよね。

で、唯一この秋まきだけが
冬に向けて虫の活動が
おさまっていく事もあって

ほぼ無傷で育てる事が出来るので
この時期だけにしているという感じです。

 


旬の時期はメリットが多い


ここで人によっては
「へー意外」っていう風に
思われたかもしれません。

というのも、スーパーに行けば
今日ご紹介したような野菜は
大概が虫食いひとつない状態
一年中置いてあるわけです。

でもそれはやっぱり
育ちにくい時期でも
農薬などを駆使して
育てているからなんですよね。

 

でね、今回は別に
その是非を問いたいわけではなくて

やっぱりの時期に育てる方が
その作物の生命力が高い
(育ちとか健康状態がいい)
というのと、

周りにライバルや食害する者が
少ないのでスムーズに育つ
という事なんですよね。

あとは育ちだけでなく
味に関しても、やっぱり
旬の時期の方が味もいいし、
栄養価も高いみたいなんですよね。

それこそ、
水菜の周年栽培をしていた頃、
秋冬の水菜は美味しいのに
夏場のストレスフルな環境で
育ったものはやたら辛くて
食べられたものじゃなかったです…

 


いつやるか?旬でしょ!


でね、この“旬”って概念、
僕らの人生にもあるんじゃないか
と思うんですね。

これまでにも
好きな事やりたい事を超えた
放っておいてもやってしまう事

すなわち、
自分が本当に高い価値を
置いている事に正直に生きた方が

どんどん成長するし
飽きが来ない

つまりそこに
自分の才能があるんだよ

というような話は
ちょくちょくしてきましたが…

 

「何をするか?」と同時に
「いつやるか?」っていうのも
結構重要なんじゃないか
と思うんですよね。

 

それこそ秋に水菜を播けば
スムーズにいくけれど

夏に播いても
農薬などを用いなければ
収穫まで漕ぎ着けられないのと同じで、

僕ら一人一人の才能が
そこに発揮されるタイミングにも
適期みたいなものが
あると思うんです。

 


トータルで自分なわけよ


で、ここで気を付けたいのは
その才能っていうのもね、
たとえば音楽、とか演技
とかっていうように

世間的に認知されている
枠組みとかジャンルとかに
ぴったり当てはまる場合もあれば
それらを跨いでいる場合もある
って事です。

 

それこそ
お米だけを育てる農家もいれば
少量多品目栽培の野菜農家もいるわけで、

それらは
どちらか一方が優れている
ってものではないですよね?

 

ですから冒頭に挙げた

「自分のやりたい事が絞れない」

という方は無理に絞らない方が
いいんじゃないかと思います。

 

また飽きっぽくて
一つの事が長続きしない
という方も、
それでいいと思うんですね。

それは季節ごとに旬のものを育てる
少量多品目栽培の野菜農家みたいに
トータルで自分なわけです。

 


ムカデを半端者だって言うやつおる?


まあもし農家の例えだと
馴染みが薄くて分かりにくければ

ムカデで考えてみると
いいかもしれません。

ムカデって
どの脚が本体ってわけじゃなく、
全部で一匹のムカデ
じゃないですか。

ムカデが順番に満遍なく
全部の脚を使っていたら…
半端者なんですかね、そいつは?

 

そんな事はないですよね。笑

 

ですからその時々で旬のもの
すなわち興味のある物事
あるいは結果が出やすい物事
変化していくのは自然な事だと思います。

きっとムカデみたいに
脚がたくさんあるデザインなんです。

まあ、何を隠そう
僕もそうなんですけどね。

 

でね、
ひとつひとつの枠組みとか
ジャンル囚われずに見てみると、

実は絞れないとか
飽きっぽいどころか

終始一貫した生き方
していたりするんですよ。

さっきも述べた
少量多品目栽培の農家や
ムカデのようにね。

 

ですから、もしあなたが

「やりたい事が絞れない」
「やりたい事がわからない」
「飽きっぽくて一つの事が長続きしない」

などと感じている場合は

自分が今現在やっている事
あるいはやってきた事

それは一見関連性が
なさそうなもの等も
色々出てくると思うんですけど、

 

それらが自分の中の

  • 何を満たしてくれていたのか
  • 何を象徴するものだったのか

を見ていくと、

自分らしさが何なのか
何を自分は一貫してやってきたのか

が見えてくるんじゃないかと思います。

 

何かのヒントになれば幸いです。

素敵なムカデライフを。

 

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