【脱・猫背】肩こりが消えて見た目もメンタルもよくなる秘訣がコチラ

 

肩たたき…

 

マンガなどでは子どものお小遣い稼ぎの
代名詞のような扱いですね。

のび太君もパパに
「肩たたきをすれば1日10円あげる」
という超絶ブラックバイトの提案をされていました。

 

幼い頃はのび太君に共感を覚えたものですが、
今ではどうでしょう?

むしろパパに共感する人の方が多いのではないでしょうか?

 

「わかるわ〜人件費高すぎるもんね!」

 

…いえ、そっちでなく(^^:

 

「肩たたきをしてもらいたい」

という部分ですよ。笑

 

僕自身もいわゆる農業をしていた頃は、
何時間も椅子に座って野菜をひたすら
袋詰めするような作業が多くて、
肩が凝ってしまい、そのピリピリ感と格闘する毎日でした。

さらにバンド活動では
いつも立ってベースを弾いていたので、
ストラップをかけた左肩が痛くてたまりませんでした。

 

それが2015年に入ったあたりに
“ある事”を改善した事で、
肩こりに一切悩まされなくなったんです。

現在はこうしてパソコンで文章を書く時間が長いですが、
肩については全然凝りません

 

今日はその秘訣についてお伝えしますね。

 

“自分らしく生きよう”

というテーマを扱う事が多いこのサイトで、
肩こりについての話なんて
「?」とお思いになるかもしれませんが…

 

こういった身体的な悩みが積もり積もって
“自分らしさ”の大きな足かせになったりするものなんです。

 

ですから

“本来の姿、ありのままの自分”

に立ち返るためにも、

今回お伝えする秘訣を
ぜひとも物にして頂きたいと思います。

 

 


肩こりを解消する秘訣、それは…


では早速、
その秘訣が何なのかをお教えしましょう。

 

それは“姿勢”です。

 

「散々もったいぶって何を言うかと思えば、たかが姿勢かよ」

と侮るなかれ。

 

人間は中身の詰まった重い頭を持っているだけでなく、
さらに直立二足歩行という、
その重い頭が一番上になるような
他の動物にはない立ち方、歩き方をします。

 

これは4つ脚で身体を支えるよりも、
はるかに重心の取り方が難しいはずなのです。

それなのに僕らはその重心の取り方、
すなわち姿勢にあまりに無頓着です。

 

肩こりはそれを象徴する症状です。

 

肩がこるという方、
あなたはこのような立ち方、座り方をしていませんか?

 


図1:踵重心の姿勢

 

立位から解説していきましょう。

この場合まず、踵に重心があります。

 

踵重心かどうかは
その姿勢のまま“爪先立ち”
をしてみると分かります。

爪先立ちをするには
爪先(正確には母指球のあたり)
重心を移動させなければなりませんので…

普段、踵に重心がある人
斜め前に伸び上がるような形になるはずです。

 

 

いかがですか?

 

解説を続けますね。

踵重心になると必然的に
膝が曲がり、骨盤が後傾します
股間を前に突き出しているような格好です。

 

で、下半身とのバランスを取るために
上半身は猫背になります。

ちょうど“S”を鏡合わせにしたような形ですね。

 

座位の場合は骨盤から上は立位と同じです。
やはり骨盤が後傾して、猫背になります。

 

どうですか?

 

あなた自身はそうでなくても、
こういう姿勢の人、よく見ませんか?

 

実は猫背になると腕の重さが
必要以上に僧帽筋(首から背中にかけての筋肉)
にかかります。

この僧帽筋の持続的な緊張
肩こりの原因になると言われています。

 

また、しなった釣竿のように
腰の筋肉も緊張状態が持続することにより、
腰痛の原因になったり、

が圧迫される事で呼吸が浅くなったりします。

(それにより猫背の人は
ネガティブ思考になりやすいという説も)

 

何だかフィジカル的にもマインド的にも
よくない事ばかりのように感じますね。
(^^;

 

それもそのはず、実はこの

  • 踵重心
  • 曲がった膝
  • 後傾した骨盤
  • 猫背

という姿勢は
僕ら本来のニュートラルな重心の取り方ではないのです。

 

では僕らにとって一番無理のない姿勢とは
いったいどのような姿勢なのでしょうか?

 


秘訣は〇〇重心にあった!


そのヒントは何とボディビルにあります。

ボディビルダーとして
Mr.カリフォルニアで1位に輝いた事もある
北島達也さん(僕は敬意を込めて北島先生と呼んでいます)によると、

ワークアウト(いわゆる筋トレ)を行う際、
“正しい姿勢で行う事”“どんな種目を行うか”より重要
との事。

 

それはちょうど以下の図2のような姿勢です。

 


図2:爪先重心の姿勢

 

これも立位から解説していきましょう。

まず、爪先(正確には母指球のあたり)
で大地を踏みしめます。

 

そして膝は伸ばします

 

で、次が結構重要。

骨盤を前傾させます。

人によっては
出っ尻(でっちり)を作る」
とも表現します。

 

よく分からない人はその場で
「キャイ〜ン」のポーズをしてみて下さい。

この際、腰を前に丸めずに(むしろ少し反らして)
そして膝を伸ばして行って下さいね。

 

自然と股関節が緩み、
お尻がクイッと上を向くような格好
になるはずです。

それが骨盤が前傾した状態です。

 

最後に下半身とのバランスをとるために
胸を張って背中が自然なアーチを描くようにします。

この際、
肘を身体のラインより後ろに引くように
するとバランスがとりやすいです。

 

この状態で先程と同じように
爪先立ちをしてみて下さい。

ほぼ垂直に身体が上下するはずです。

 

慣れないうちは前のめりになりすぎて
ふくらはぎが張ってしまったり、

逆に後ろに倒れすぎて
太ももが張ったりしてしまうかもしれませんが、

ご自身の中で一番しっくりくる位置
見つけてみて下さい。

(特に骨盤の前傾具合胸の張り具合
慣れるまでは調整が必要な部分です)

 

ちなみにこの

  • 爪先(母指球)重心
  • 伸びた膝
  • 前傾した骨盤
  • 胸を張った状態

という4つのポイントはどれが欠けてもNGです。

 

グラグラゲームやジェンガなどと一緒で、
4つの要素でバランスを保たなければいけないのです。

(どれかが欠けると、反り腰になって
余計に腰が痛くなってしまったりします)

 

以下の図3をご覧下さい。

 

図3:それぞれの体重バランスの比較

 

これはそれぞれ踵重心、爪先重心から始まる姿勢
(北島先生は“体重バランス”という表現をされています)
とその中心線を図にしたものです。

 

先に述べたように、
僕らは直立二足歩行を行っていますから、

どこか一箇所でも歪みが生じると、
それをカバーするように別の箇所を歪ませて
バランスを保とうとするのです。

 

ほら、よく聞きませんか?
歯の噛み合わせが悪いと身体全体が歪むって。

 

それと同じなんです。

 

ですからそれくらい

  • 爪先(母指球)重心
  • 伸びた膝
  • 前傾した骨盤
  • 胸を張った状態

4つとも意識するのは大事なんですね。

 

北島先生によると、
その姿勢こそが僕らにとって
一番無理のない立ち方、座り方なのだそうです。

変なところに負荷がかかっていない、
いわばニュートラルな姿勢だからこそ、

その姿勢でワークアウト(筋トレ)を行うと
僕らが本来必要とする場所に筋肉が付いてくれる
というわけです。

 

そして、そういう身体を僕らの脳は
「かっこいい」「美しい」
と感じるように出来ています。

 

まあ、仮にあなたが
筋肉を鍛えるところまでは求めていなくても、

この姿勢をマスターする事で
肩こりには悩まされなくなる可能性が高い(※)です。

※他の病気が原因の場合はこの限りではありませんが

 

さらにルックス的にも男性なら胸板が厚く
女性ならバストアップしたように見えますし、

膝が伸びているのとお尻がキュッと上がっている分、
脚も長く見えるようになります

 

そうそう、
女性は爪先(母指球)重心の方が断然、
ヒールの高い靴が似合うようになるはずです。

(まれに“缶ぽっくり”みたいな歩き方の人を
見かけますが…あれはまさに踵重心が原因です)

 

きっと毎日、鏡を見るのが楽しみになりますよ。

それが自信に繋がってメンタル面
セルフイメージも向上する事請け合いです。

 

さらに、猫背のデメリットである
浅い呼吸が改善される事により、
新鮮な空気が肺にたっぷり入ってくるようになります。

きっとそういった観点からも
メンタル面が改善される事でしょう。

 


この秘訣を意識した“歩き方”について


ついでなので
このニュートラルな姿勢をベースにした
歩き方についてもお伝えしておきましょう。

 

まず先の

  • 爪先(母指球)重心
  • 伸びた膝
  • 前傾した骨盤
  • 胸を張った状態

という体重バランスを作ってみて下さい。

 

そしてその状態からマイケル・ジャクソンの
“ゼロ・グラヴィティ(知らん人はググって)
みたいに前に倒れるようにしていきます。

(本当に倒れないように気を付けて下さいね)

 

そして片脚を膝は伸ばしたまま前に出して、
つっかえ棒のように身体を支え、
そのままの勢いで最初の姿勢に戻ります。

 

これを左右交互に行う事で歩きます。

 

スピードを上げたい時などは、
より大股にして、
股関節のひねり(水平回転運動)なども
併用すると良いでしょう。

 

この歩き方に慣れてくると、
お尻ハムストリングス(太もも裏)
使っているのが実感できるようになると思います。

(それこそヒップアップにも効果的です)

 

 

一方で踵重心の人の歩き方についても
ここで解説しておきましょう。

 

踵重心の体重バランスの人が前に進むためには、
太ももを振り上げるしかありません。

ですから小学校の運動会などでやった
“行進”みたいな歩き方になるはずです。

 

これは俗にモンキーウォークと呼ばれます。

 

この歩き方だと大腿四頭筋(太もも)
特に膝回りの筋肉がよく使われます。

そうすると膝回りがボテっとして
メリハリのない脚になりがちです。

 

やっぱり踵重心や猫背って…
良い事ないですね。笑

 


まとめ


…という事で
肩こり解消という目的から始まり、

見た目メンタルもよくなってしまう
という姿勢についてお話ししてきましたが、
いかがでしたでしょうか?

 

言うまでもない事ですが、
今回の秘訣を取り入れるか否か
ご自身の責任において行って下さいね。

こういった健康系の情報は特にそうです。

 

いつも申し上げていますが、
物理的(身体的)な充実精神的な充実不可分です。

両面あってこそ真の充実です。

片面だけという事はありえないのです。

 

ですから自分の身体に責任を持つ事は、
自分の精神に責任を持つ事でもあります。

 

それはすなわち、
自分の人生に責任を持つという事です。

 

その辺りも踏まえた上で、
繰り返しにはなりますが、

“本来の姿、ありのままの自分”

に立ち返り、そして
あなたの飽きない人生を生きるためにも、

今回お伝えした姿勢の秘訣
あなたの日常にうまく取り入れて頂ければ幸いです。

 

最後までご覧頂き、誠にありがとうございます。

素敵なムカデライフを。

 

記事一覧はコチラ