竜ヶ崎・自然農の会(2019.08.13)

【あなたも僕も絶滅危惧種】

昨日8/13(火)は竜ヶ崎・自然農の会。
キュウリ、トマト、ズッキーニ、ゴボウ、オクラの収穫、
ネギの植付けのほか、各種野菜周りの草抑え等を
行いました。

ところで写真1枚目は
ナスの葉っぱの上にいたピンクのバッタ

昆虫の収集に興味がないので
写真だけ撮って捕まえはしなかったのですが、
後で調べたら結構珍しいらしいですね。

どうも色素の異常により
この色になるようなのですが、
自然界では外敵に見つかりやすいため
食べられちゃう事が多いようです。

ただ人間からしたら綺麗なので、
捕まえて飼う人もいますし、
中には繁殖に成功したという人も
いるみたいです。

だとすればこのバッタは
ピンク色であった事が幸いし、
外敵に晒される事もなく自身の子孫を
遺せたという事になります。

このように、
ある角度から見ると不利な特性が
別の角度から見ると有利に働いている
という事もあるんです。

————————————

僕らはついつい自分を卑下し、
他人や社会に合わせようとしてしまいます。

ピンク色として生まれてきたのに
緑や茶色になろうと一生懸命になります。

もちろんそれによって良い事もあるかもしれません。

先のバッタみたいにピンクでい続ける事は
危険を伴う場合もあるわけですから。

でももしかしたら
ピンクだからこそ得られる恩恵も、
誰かに与えられる価値もあるかもしれないのです。

だったら別にピンクのままでいいんじゃない?
って僕なんかは思っちゃうわけです。

というかね、多分無理なんですよ。

どんだけ緑や茶色になろうとしても。

なれないんですよ。
ピンク以外には。

だったらそんな無駄な事はさっさと諦めて
ありのままの自分として成長していけば良いと思うんです。

(“今のまま”じゃなくて“ありのまま”ね)

————————————

そしてそれと同じくらい、緑や茶色の他人を
ピンク色に染めようとする事も無理なんです。

それは悲しい事でしょうか?

むしろあなたの希少価値が高まってよくないですか?

それこそピンクのバッタだらけになったら
「別に珍しくもないし」ってな感じで
人間には注目してもらえなかったかもしれません。

だから自分の色も相手の色も
そのままでいいんです。

それで完璧なんです。

そして実際には
僕らは100人いたら100通りの色を持っています。
誰1人として同じ色ではありません。

そういう意味では僕らは1人1人が
ピンクのバッタより珍しいわけです。

のび太君の名言のように
あなたがいなくなったらあなたは絶滅し、
僕がいなくなったら僕も絶滅するんです。

ですから、あなたも僕も、
道ゆくあの人も等しく絶滅危惧種

いじめたりせずに、
ぜひ大切にしてあげて欲しいと思います。